標準/拡大

日本語/English

トップコミットメント

インプレスグループが目指す
コンテンツのサステナビリティの実現

株式会社インプレスホールディングス
代表取締役社長
松本 大輔

私たちインプレスグループは「面白いことを創造し、知恵と感動を共有する」を企業理念に掲げ、1992年の創設以来、読者やユーザーの皆様に深く速く、様々なかたちでコンテンツを届けてまいりました。ハードウェアもソフトウェアも日々目まぐるしく進化する中で、先進事例に柔軟性を持って対応してきた30年でした。

一方で、今世界は気候変動、環境破壊、資源・エネルギー問題、食糧危機など、解決しなければならない多くの難題に直面しています。近年におけるこうした諸問題は我々が未来を見据えていく上で決して避けては通れない課題であり、持続可能な社会を実現するために企業が果たすべき役割もますます重要になってきています。

その上で、当社グループでは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する重点テーマを下記のように設定しております。
●環境を守るクリエイティビティ(Environment)
●文化を育む専門性の次世代への橋渡し(Society)
●人の相互尊重と働きがいのある挑戦(Society)
●公正なパートナーシップ(Governance)

有形・無形を問わずコンテンツ資産の価値を最大化しサステナブルなものにしていくにはこれら4つの視点を意識して活動することが重要であり、またそのためには、デジタル技術を使って“できる”ことを一つずつ着実に増やしていくことが必要だと考えております。

私たちインプレスグループは、市場の声に耳を傾けながら、この先の社会に貢献するコンテンツ・出版物・サービスを、お客様をはじめとするステークホルダーの皆様にお届けしてまいります。イノベーティブでクリエイティビティ溢れる精神とともに企業として成長しながら「人間性豊かで自由な文化・社会の循環」を目指し、この社会を次の世代へしっかり引き継いでいくことを約束します。

株式会社インプレスホールディングス
代表取締役社長
松本 大輔