柔軟性をもって時代のニーズを捉え、次世代へつながる「出版の未来」を創造して参ります。
株式会社インプレスホールディングス代表取締役社長兼CEO
松本 大輔

1992年の創設以来、一貫してデジタルマインドを継承しながらメディア&コンテンツ業を営んできたインプレスグループは、常に時代のニーズを捉え、ときに先陣を切って新しい商品やサービスを市場に投入して参りました。その根底にはいつも「面白い」「創造」というキーワードが共にありました。
当社は2000年の株式上場以来、社会的責任を果たすとともにすべてのステークホルダーの皆様に支えられ、幾多の経済環境の変動を乗り越えながら歩みを続けて参りました。しかし、昨今の出版業界を取り巻く構造的な変化や今後の中期的な経営戦略を見据えたとき、さらなる成長と迅速かつ臨機応変な経営判断を可能とするためには、株式の非公開化という選択が最善であるとの結論に至りました。そしてこのたび、2025年6月開催の定時株主総会におきまして、当社株式の併合および非公開化に関する議案について株主の皆様よりご承認をいただきました。
これまでご支援いただいた株主の皆様、関係者の皆様に深く感謝を申し上げるとともに、今後は当社グループの強みである「柔軟性」と「創造力」を最大限に発揮しながら、企業理念である“面白いことを創造し、知恵と感動を共有する”を実現します。そして、次世代へつながる「出版の未来」を創造して参ります。
引き続き皆様の変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
株式会社インプレスホールディングス当社は2000年の株式上場以来、社会的責任を果たすとともにすべてのステークホルダーの皆様に支えられ、幾多の経済環境の変動を乗り越えながら歩みを続けて参りました。しかし、昨今の出版業界を取り巻く構造的な変化や今後の中期的な経営戦略を見据えたとき、さらなる成長と迅速かつ臨機応変な経営判断を可能とするためには、株式の非公開化という選択が最善であるとの結論に至りました。そしてこのたび、2025年6月開催の定時株主総会におきまして、当社株式の併合および非公開化に関する議案について株主の皆様よりご承認をいただきました。
これまでご支援いただいた株主の皆様、関係者の皆様に深く感謝を申し上げるとともに、今後は当社グループの強みである「柔軟性」と「創造力」を最大限に発揮しながら、企業理念である“面白いことを創造し、知恵と感動を共有する”を実現します。そして、次世代へつながる「出版の未来」を創造して参ります。
引き続き皆様の変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
代表取締役社長兼CEO
松本 大輔