投資家の皆様へ

投資家の皆様へ

平素は、当社グループ各社に格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

本年、創設30周年を迎えた当社グループは、一貫して「面白いことを創造し、知恵と感動を共有する」を企業理念とし、デジタル技術を活用したさまざまなコンテンツやサービスを生み出してまいりました。

2021年は新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」、年明けには北京で同冬季大会が開催されました。アスリートたちの心血を注いだ活躍に心を動かされた方も多かったのではないでしょうか。しかし一方で、ウクライナ情勢の長期化が予想される中、国際社会および世界経済に陰りが見え始めました。

 そんな中、当社グループにおいては第30期(2021年度)は7期連続の増収、営業利益および経常利益ベースで5期連続の増益を果たすことができました。繰り返し発出された緊急事態宣言やまん延防止等重点措置によって、多くの産業・ビジネスが厳しい状況に立たされましたが、当社グループにおいては出版・電子出版、ネットメディア・サービス、ターゲットメディアの各事業に加え、プラットフォーム事業も堅実に伸張し確実な成果を得ることができました。

ニューノーマルと呼ばれる今の時代に必要とされる「知恵と感動」を、デジタルに紐づくさまざまな手法によって「共有」したことで、多くの読者・ユーザーに評価していただけた証ではないかと考えております。

 また、当社グループは4月に再編された東京証券取引所の新市場区分において「スタンダード市場」を選択いたしましたが、今後は中期経営計画を着実に実行し、ステークホルダーの皆様に新たな価値をご提供してまいります。そして、事業を通じた社会的課題の解決と企業価値向上をめざします。株主の皆様におかれましては、一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社インプレスホールディングス
代表取締役社長
松本 大輔