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各位

2002年4月17日
株式会社インプレス
(証券コード:東証一部9479)



インプレスが、IPv6専門誌
「IPv6 magazine」を、4月18日創刊


 株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本慶一郎)は、世界初のIPv6専門誌「The IPv6 Journal」に関するすべての権利を発行元の株式会社インターネット戦略研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:織田勝也)より取得し、新たに「IPv6 magazine」(IPv6マガジン)として、4月18日に創刊いたします。

 IPv6は、ユビキタスネットワーク(*1)と呼ばれる次世代ネットワーク社会を実現するために必要な新しい技術として、現在大変注目されています。インターネットは、コンピュータ同士を結びつけるだけの存在から脱皮し、あらゆる生活機器やサービス間の連携を通じて人々の生活全般を支えるインフラになろうとしています。現在利用されているIP通信手順であるIPv4の後継技術として開発されたIPv6は、この次世代ネットワーク社会の実現に不可欠なセキュリティ機能(*2)やプラグ・アンド・プレイ機能(*3)、モビリティ支援機能(*4)などを提供しています。
 日本のネットワーク研究者、開発者は、IPv6関連の各種標準化や実装において世界的にも大きな貢献をしており、現在のところ、IPv6関連技術では日本が最も進んでいると言われています。家電等のデバイスに強みを持つ日本の産業界も、このIPv6技術がもたらす新たな可能性に大きな期待を寄せています。

 インプレスは、このような社会背景を受け、IPv6に関する技術、ビジネス、社会上の各種問題等さまざまな側面からIPv6を取り上げた「IPv6 magazine」を創刊し、IPv6関連の最新動向を総合的にお伝えしてまいります。編集体制は「The IPv6 Journal」の体制をそのまま継承し、国内における第一線のIPv6研究者やストラテジストらによる編集委員会を組織します。編集委員からのアドバイスを生かした誌面作りにより、他には見られない深さと広がりを持ったIPv6関連情報を提供してまいります。
 また4月下旬には、「IPv6 magazine」と連動したIPv6関連のWebサイトも、正式オープンする予定です。




「IPv6 magazine」(インターネットマガジン別冊)

 

  • 発行サイクル:季刊
    (毎年1月、4月、7月、10月/18日発売予定)
  • 予価:2,500円(本体2,381円)
  • 発行:株式会社インプレス
  • 発売:株式会社インプレスコミュニケーションズ

    <内容>
    ・ IPv6関連の最新動向、業界ニュース
    ・ 業界著名陣による質の高いIPv6解説記事など、他に類を見ないIPv6関連の最新情報を、総合的に提供します。




【編集委員会】
編集委員:
荒野高志: (アジアグローバルクロッシング)
江崎 浩: (東京大学;WIDE Project)
山本和彦: (インターネットイニシアティブ;WIDE Project)
荻野 司: (インターネット総合研究所;JPNIC)
前村昌紀: (フランステレコム・ロングディスタンス;APNIC)
藤本幸一郎: (日本電気)
横溝英俊:
(シスコシステムズ)
 
編集顧問:
村井 純: (慶應義塾大学環境情報学部 教授; WIDE Project)
高橋 徹: (インターネット戦略研究所 代表取締役会長)


インプレスは、「IPv6 magazine」を創刊することにより、IPv6の技術開発や利用を促進し、次世代ネットワーク社会の発展を支援していく所存です。

 


≪参考資料≫

(*1) ユビキタスネットワーク
「ユビキタス」はラテン語で「同時に至るところに存在する」という意味。「ユビキタスネットワーク」とは、パソコンや携帯電話だけでなく、家電や洋服、駅の改札、自動販売機や車など、あらゆる場所、あらゆる物にネットワーク接続された環境のことで、ユビキタスネットワーク社会の実現により、これまでの生活スタイル全般の変貌が予想されています。

(*2) セキュリティ機能
IPv6では、IPsecというデータの暗号化や端末認証の仕組みが必須となっています。このため、1つひとつの端末レベルできめの細かいセキュリティを確保することができるようになります。

(*3) プラグ・アンド・プレイ機能
コンピュータ以外の機器がネットワーク接続する際には、ネットワーク設定ができるだけ自動化される必要があります。IPv6では、端末におけるアドレス自動生成などの機能により、人が意識せずにネットワークを使える環境を作り出しています。

(*4) モビリティ支援機能
人や自動車が移動しながらも、途切れずに同一のネットワークサービスを受け続けられるようにするために、Mobile IPという技術が開発されています。現在のIPv4上でもすでにこの技術は一部で利用されていますが、IPv6ではさらに使い勝手のよい仕組みが考えられています。




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