Impress Group
ニュースリリース インデックスへ
ニュース リリース

各位

2007年3月1日
株式会社インプレスR&D

10代の「非公式サイトを中心に使う」ユーザーが35%
〜公式サイトによる有料課金モデルばなれの傾向あらわに〜


 インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)のシンクタンク部門であるインターネット生活研究所は、大きな変動期にあるケータイコンテンツビジネスの現状を調査しました。

 この調査は、代表的なケータイコンテンツビジネス関連企業への取材と、ケータイコンテンツを利用しているユーザーに対する調査の2つからなっております。

■企業調査からわかる2006年のトピック
 4月にワンセグ放送、10月に番号ポータビリティ(MNP)が開始されるなど、制度上でも市場再編につながる動きがあった2006年のケータイコンテンツビジネスの大きなトピックとして、次の4つが挙げられます。

  1. 第三世代ケータイ(3Gケータイ)の普及によるリッチコンテンツ化
  2. ケータイ向け検索サービスの登場による、従来の公式サイトにおける有料課金モデルの転機
  3. SNSやCGMなどのPCのWeb2.0がケータイにも波及
  4. HSDPA方式(NTTドコモとSoftBank)とCDMA200 1xEV-DO Rev.A方式(KDDI/au)の高速通信インフラの競争

■一般サイトの利用が拡大
 次に、ユーザー調査を見ると、一般サイトの利用が、10代を中心に増加しているという結果が現れました。一般サイトと公式サイトの利用状況をみると、「ほぼ公式サイトのみ」と「両方使うが、公式サイトの利用が多い」をあわせた公式サイト中心に使うユーザーは44%、反対に一般サイトを中心に使うユーザーは35%であり、公式サイト中心に使うユーザーの方がまだ割合が高いものの、若い年代ほど一般サイトの利用割合が高く、男女とも10代では一般サイトを中心に利用するユーザーが公式サイト中心に使うユーザーを上回っています。

資料1 性年齢階層別一般サイトと公式サイトの利用状況構成
資料1 性年齢階層別一般サイトと公式サイトの利用状況構成

 この結果は、ケータイでの検索、ブログ、SNSなどのいわゆる“ケータイ2.0”に対する産業界や一般ユーザーの関心が高まっている状況を裏付けています。今後、公式サイトでのケータイ向け検索エンジンの採用などにより、さらに拡大すると考えられます。また、一般サイトへの利用者が増えることで、従来の公式サイトを中心とした課金モデルだけでなく、PCのインターネットで一般的な検索連動型広告のようなビジネスモデルなども増えてくると考えられます。

 この調査結果は、『ケータイコンテンツビジネス調査報告書2006-2007』として2月1日より発売いたしました。
 急拡大を続ける電子書籍ビジネスの現状、コンテンツプロバイダーや取次などケータイコンテンツ市場を取り巻く企業やサービス、今後の課題、ケータイサイトの特徴や売れ筋のコンテンツまで、多くのコンテンツプロバイダーの聞き取り調査を調査とユーザー調査をもとに詳細にまとめてあります。

ケータイコンテンツビジネス調査報告書2006-2007
提供形態 A4版印刷冊子
ページ数 216ページ
販売価格 50,000円 (税別)

ケータイコンテンツビジネス調査報告書2006-2007 (PDF 印刷可能版)
提供形態 弊社ウェブサイトからのダウンロード
データ形式 PDFファイル (プリントアウト可能)
販売価格 50,000円 (税別)

ケータイコンテンツビジネス調査報告書2006-2007 (PDF 印刷不可能版)
提供形態 弊社ウェブサイトからのダウンロード
データ形式 PDFファイル (閲覧のみ)
販売価格 25,000円 (税別)

● 詳細は、下記URLにてご確認ください。
『ケータイコンテンツビジネス調査報告書2006-2007』
http://www.impressrd.jp/iil/k-taicontent07


【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/
インプレスR&Dは、Webビジネス関係者、ワイヤレスブロードバンド技術者、放送・通信融合およびデジタル家電関係者、IPv6関係者、ICTを活用するビジネスマンなど、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野の革新をいち早くキャッチし、これからの産業・社会の発展を作り出す人々に向けて、クロスメディア事業を展開しています。

【インプレスグループ】 http://impress.jp/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本慶一郎、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「医療」「山岳・自然」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。


<<本件に関するお問い合せ先>>
株式会社インプレスR&D トータルプロデュース室 担当:村田
〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
TEL:03-5275-1087 FAX:03-5275-9018
E-mail:im-info@impress.co.jp
URL:http://www.impressRD.jp/
ページトップへ
本サイトのご利用について | お問い合わせ | プライバシーについて | 会社概要 | インプレスグループサイト | インプレスグループTop |
impress Copyright © Impress Holdings, Inc., an Impress Group company. All rights reserved.