各位
2001年12月10日
株式会社インプレス
(証券コード:東証一部9479)
インプレスの年賀状関連サイト「年賀状Web 2002」が
「アフガニスタン難民支援チャリティ」を実施
〜書き損じ年賀はがき1枚で、6.8人の子どもの命が救えます(*1)〜
株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本慶一郎)は、自社が運営する年賀状関連サイト「年賀状Web 2002」<http://nenga.impress.co.jp/>(*2)において、12月10日(月)から、「アフガニスタン難民支援チャリティ」を実施いたします。
現在アフガニスタンでは、先日の同時多発テロ事件や長年にわたる内戦等の影響により難民が急増しています。インプレス「年賀状Web 2002」では、社会貢献活動の一環として、これから12月後半にかけて年賀状作成のピークを迎えるにあたり、書き損じた年賀はがきや昨年使い残した年賀はがきなどを再利用した、アフガニスタン難民救済のための支援活動を行ないます。
- チャリティ内容
書き損じた年賀はがき、昨年の使えなくなった年賀はがきなど、不要になった"未投函の官製年賀はがき"を、広く募集いたします。いただいたはがきは、手数料当社負担ですべて換金し、財団法人日本ユニセフ協会(*3)を通じ、アフガニスタン難民救済のため全額寄付いたします。
- 募集締切り
2002年1月末日(必着)
- チャリティ参加方法
不要になった"官製年賀はがき"を、封筒に入れ、以下宛先までお送りください。
なお送料はご負担くださいますようお願いいたします。
〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
株式会社インプレス「年賀状Web2002/アフガン難民支援チャリティ」係 |
- 結果報告
今回の募金結果は、2002年3月に「年賀状Web 2002」サイト上にて、告知いたします。
今後もインプレスでは、積極的に社会貢献活動に取り組み、社会における良き企業市民としてよりよい国際社会の発展に寄与してまいります。
【参考資料】
(*1) 50円の官製年賀はがき1枚を92%で換金した場合、病気による脱水症状を緩和する経口補水塩(ORS)を6.8人分支給できます(ユニセフの実績を元に事務局にて換算)。
(*2) 年賀状Web2002
毎年、年賀状シーズンに公開する年賀状の総合情報サービスサイト。インプレスでは1994年から、パソコンでの年賀状作りに欠かせないソフトやフォント、イラストなどの素材データを収録した「年賀状CD-ROM」を発行しています。「年賀状Web2002」では、今年の「年賀状CD-ROM
2002」の読者サポートのほか、年賀状マナー大百科、パソコンでの年賀状作りに必要なノウハウ解説などを掲載しています。また12月15日(予定)からは、アンケート回答者全員にWeb限定オリジナル年賀状素材データをプレゼントするキャンペーンも実施します。
●URL・・・http://nenga.impress.co.jp/
(*3) 財団法人日本ユニセフ協会
世界162の国と地域で、子どもたちの生存と健やかな発達を守るための支援事業をその国の政府やNGOなどと協力しながら実施している国連機関ユニセフの日本における国内委員会。
●URL・・・http://www.unicef.or.jp/