Impress Group 面白いことを創造し、知恵と感動を共有するメディア企業グループの総合情報サイト
ホーム >> ニュースリリース >> インデックス
ニュースリリース
→ インデックス
ニュース リリース

各位

2001年10月29日
株式会社インプレスコミュニケーションズ
アクセス メディア インターナショナル株式会社
日本Linux協会



サーバーOSを業務利用している企業の
Linux国内普及率、35.5%
〜サーバーOS市場動向調査〜


株式会社インプレスコミュニケーションズ(本社・東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)とアクセス メディア インターナショナル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:越智淳夫)は、共同調査事業の第1弾といたしまして、この度「サーバーOS市場動向調査」を実施し、Linuxなどの利用実態をまとめました。

近年、サーバーOSとして注目を集めているLinuxは、ソースコードをインターネット上に公開して、自由に改変・配布することが可能な「オープンソースソフトウェア」です。オープンソースの性質上、総合的なデータ集計が困難なため、これまで、Linux全体を総括した統計データは、国内では例がありませんでした。今回の調査では、日本Linux協会(東京都千代田区、会長:鵜飼文敏)(*1)協力のもと、日本で初めてLinuxの利用動向を総合的に調査・集計し、この度、その利用実態があきらかになりました。 



サーバーOS利用実態調査の結果

1. Linuxのビジネスとしての利用状況

サーバーOSを業務利用している事業所・企業のうち、Linuxを利用している比率は35.5%となりました。今回は、Linux、Windows 2000、Windows NT、商用Unixの4つを調査対象としましたが、この中でLinuxは、Windows NT、Windows 2000に続く、三番目の普及率となっています。


2. Linuxの利用用途

Linuxを利用している事業所・会社に対して、利用用途を複数選択で回答してもらいました。Webサーバー、DNSサーバー、ファイル共有・プリンタ共有、インターネット接続ゲートウェイ/ファイヤウォールなど、インターネット関連の用途が多い結果となっています。また逆に、業務パッケージ、アプリケーションサーバー、電子商取引など、業務関連の用途では、まだ利用が少ないといえます。利用用途で第一位となったWebサーバーは、約63%が選択しており、LinuxがWebサーバーのインフラとして広く利用されていることがあきらかとなりました。

 

※2001年8月利用実態調査より


なお、今回の調査結果は、詳細な分析と今後の動向を予測した調査レポート「サーバーOS利用動向調査2001」として、「impress Direct」<http://www.ips.co.jp/research/> 等で販売いたします。

また、Linuxに関しては、Linux調査結果を詳細な解説とともにまとめた総合書『Linux白書2001-2002』(監修:日本Linux協会、発行:株式会社インプレス)として、11月30日より全国書店で発売する予定です。


(*1) 日本Linux協会
Linux 文化の普及、啓蒙活動を推進し、中立的な立場から、Linux 環境の健全な発展に寄与することを目的とした任意団体。
●URL… http://jla.linux.or.jp/





  | 本サイトのご利用について | お問い合わせ | プライバシーについて | 会社概要 | インプレスグループサイト | インプレスグループTop | 
Copyright © Impress Holdings, Inc., an Impress Group company. All rights reserved.