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株主・投資家情報

トップメッセージ

 平素は、インプレスグループ各社に格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
 第26期(2017年度)は、第24期から3期連続の増収基調を堅持しつつ、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれにおいても増益を達成しました。 
 事業区分別では、主力の出版メディア事業において、前期までに発行した既刊書籍の販売が好調に推移したこと等により、業界の厳しい環境下においても増収とすることができましたが、デジタルメディア事業は、楽器マーケットプレイス「デジマート」が順調に拡大したものの、前期に拡大した読み放題サービスの反動による電子書籍等のコンテンツ販売の減少と相殺され、前期並みにとどまりました。サービス事業では、専門分野を強みとした各種制作受託事業がアジア市場向けを含めて堅調に推移、ビジネスメディアと連動したイベント・セミナーの規模拡大等により、連結売上高の増収に大きく貢献しました。一方で、原価削減等、収益性の改善に取り組み、前述のとおり全ての利益段階において増益となりました。
 出版業界は近年、人口減や若者の読書離れ等を背景に、雑誌・書籍販売額及びリアル書店の減少、深刻化する出版流通問題等の構造不況に直面しています。また、テクノロジーの進展により、「コンテンツ」や「サービス」、「広告のあり方」等がめまぐるしく変化し、商品ブランドや業界とのネットワーク等、従来のコア・コンピタンスは常に見直しを迫られています。 
 こうした中で当社グループは、専門コンテンツを武器に、従来の出版ビジネスモデルのみに依存しない「次世代パブリッシングモデルの実現」、言い換えるならば「出版の未来像」を追求、「面白いことを創造し、知恵と感動を共有する」という創業者の理念に常に立ち戻り、知恵と感動のある豊かな社会の実現に貢献していきたいと願っています。 
 今後とも皆さまの変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
株式会社インプレスホールディングス
代表取締役社長
 唐島 夏生


 

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