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株主・投資家情報

トップメッセージ

平素は、インプレスグループ各社に格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
 2016年度は、これまで成長領域として事業開発を強化してきた電子出版物等の販売増加に加え、ITセグメントのイベント・セミナー事業の拡大、楽器マーケットプレイス「デジマート」やコンテンツホルダー向けのアプリサービスの企画開発・運営等のプラットフォーム事業の成長に一定の成果があり、増収基調を堅持することができました。しかし、出版事業における雑誌事業の採算悪化や新刊書籍の販売効率の低下、アジア市場向けセールスプロモーションの受託案件の減少、加えて、出版取次の経営破綻等による貸倒引当金の計上、先行投資的な人材強化に伴う販管費の増加等の影響により、経常損益ベースで大幅な減益となりました。
  当社グループは、「分野No.1の専門コンテンツの追求」と「デジタル技術を活用した次世代パブリッシングモデルの実現」を経営戦略の柱としています。専門コンテンツを軸に、従来からの紙の出版に加え、電子出版、ネットメディア&サービスおよび企業・自治体向けのソリューション提供を展開しつつ、前述のデジマートや協業他社コンテンツの販売プラットフォーム開発等にも力を入れています。
 このようなビジョンのもと、2017年度は、出版事業における製品ラインナップの見直しや流通環境の変化に対応した販売施策の充実等を中心に既存コンテンツ事業の競争力・収益力の強化を図る一方、アジア関連事業の運営体制見直しによる採算性改善、成長著しいプラットフォーム事業のさらなる拡大等により、定常的に利益を計上できる事業ポートフォリオの構築を目指します。
  私たちの行動指針は、「面白いことを創造し、知恵と感動を共有する」という創業者の理念に常に根ざしており、実際の体験に基づいた臨場感ある魅力的なコンテンツを皆さまと共通体験することにより、知恵と感動のある豊かな社会の実現に貢献していきたいと願っています。
 今後とも皆さまの変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社インプレスホールディングス
代表取締役社長
 唐島 夏生


 

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