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●中期ビジョン
私たちインプレスグループは、「面白いことを創造し、知恵と感動を共有する」という企業理念のもと、中期ビジョンとして "knowledge-mediary" Group の形成を目指しています。
"knowledge-mediary"とは、インプレスグループ ファウンダー/最高相談役の塚本慶一郎が、高度情報通信ネットワーク社会の新しいメディア業のビジョンとして示唆した概念であり、「知識、知恵の仲介者」「単位の情報を相互に関連づけて知識にしたものを提供すること」を意味しています。
私たちは、この"knowledge-mediary"を体現するため、具体的には次の4つの基本方針の実現を目指します。
- 豊かな社会の実現に向けた知識・知恵の提供
産業の発展のための情報・知識の提供、競争力を生むビジネス情報の提供、また、こだわりのライフスタイルの提案など、専門性と提案力、そして信頼性の高いコンテンツを提供してまいります。
- "knowledge"の集積
情報・知識の集積と融合により新たな価値(知恵)を創り出し、また専門知と集合知の融合を行い、衆知創発と共感創発の核となってまいります。
- コンテンツの時代のメディアビジネスの創出
「PCの時代」「インターネットの時代」「モバイルの時代」を経て、ユビキタス環境が実現され、いよいよ「コンテンツの時代」が到来しております。私たちは「コンテンツの時代」にコンテンツ産業の未来をリードする多様なメディアビジネスを創出してまいります。
- 知識社会に適合した経営スタイルの構築
きたるべき知識社会では、従来の産業資本主義社会とは異なる企業の在り方が必要となります。情報革命の進化により資本主義の基本要素が進化する中で、未知なる経営環境に順応できる柔軟な経営スタイルを構築してまいります。そして、メディア業の競争力の源泉である人財の創造力と自律力を育み、知識社会を体現していく見識と技量を持った優れた個人の力を育成していくと共に、一人ひとりのアイディアを大きく育てていく組織の力を高めてまいります。
●基本戦略
"Contents" "Database" "Media Solution"の3つの核(three-core)を競争力の源泉として、コンテンツ分野ごとに、またメディアソリューションごとに、このthree-coreを動的に連環させることによって、事業の成長性と収益性の向上を図ることを基本戦略としてまいります。
Contents
- 編集力・提案力により高度専門コンテンツコアを構築し、読者/顧客の信頼を獲得する。
- 既存の「IT」「音楽」「デザイン」「医療」「山岳・自然」等の各分野で、読者/顧客に役立ち、共感を呼ぶ情報や知識の提供を深化させ、隣接分野への拡張を図る。
- 高い専門性を構築し、メディアソリューションの複線的活用が可能となる、新たな専門分野の創出と獲得に取り組む。
Database
- 自ら生成したコンテンツや製品・サービスに関する情報を蓄積し、これら専門知に、読者/顧客の集合知を蓄積する。
- 社外のデータベースを有効に活用する。また、自らのデータベースと連携させ、累積的な価値の蓄積を図る。
- 蓄積したデータベースを反復的・多面的・効率的に活用することで付加価値創出の源泉とする。
Media Solution
- 読者/顧客のライフスタイルやニーズに合わせたコンテンツやサービスを届けるために、様々なデバイスに対応し、IT技術を融合した多様なソリューションを活用する。そして、多様なソリューションを複線的に組み合わせ収益性を高める。
- 新しいIT技術を活用した、新しいソリューションを自ら研究開発する。
- 自ら体得したソリューションを他のコンテンツホルダーに提供することでクオリティの一層の向上を図り、規模の利益を獲得する。
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2008
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